ほとり日記

2017年1月からの日記

心身がくたびれた

6時過ぎに目が覚めたので、ふだんより早く布団を出て、コーヒーを淹れて仕事の本を読む。期限が近づいているのになかなか進まない。

9時半から仕事。約束の時間を間違えられる。

昼過ぎから、体調を崩した人の対応で3時間ほど緊張感のある対応。心労がこたえた。

遅い昼をとり通常の仕事に戻るが、疲れて元気が出ない。

明日の予定ぎっしりの1日のための準備や、込み入った問い合わせの対応で、23時近くまで仕事をして帰る。

くたびれ果てた。明日もぎっしり仕事だし、しんどいなーと思って家まで歩いていたら、散歩中の犬と男性。見たことある犬に似てるなと思い「○○ちゃん?」と声をかけると男性が「○○ちゃんです」と答える。「久しぶりだねー」というとまた男性が「暑いからねえ」と答える。犬に話しかけるとおじさんが答えるのがおかしい。

知り合いの何人かが「カメラを止めるな!」をみにいきはじめている。こうやって評判が広がってるんだな。

 

朝/鶏むね肉ともやしの梅ゆかり和え、なすとみょうがの梅酢しょうゆ和え

昼/玄米、ふりかけ、ねぎの卵焼き、ピーマンの丸焼き、鶏むね肉ともやしの梅ゆかり和え、なすとみょうがの梅酢しょうゆ和え

おやつ/アーモンド

夕/鶏むね肉ともやしの梅ゆかり和え、なすとみょうがの梅酢しょうゆ和え

頭がバグる

待望の休み。連日の寝汗がひどいので、寝具類を洗い、布団と枕を干す。

午前中は歯医者、午後は内科に行く。11時すぎに家を出たが、既に灼熱。汗が吹き出る。

歯医者で歯石をとられている間、暇すぎて考えごとをしていてら、「カメラを止めるな!」のことを思い出し、笑いをこらえて口の端が歪み、腹筋が震える。顔にタオルがかかっていて助かった。

昼は夫に教えてもらったそば屋できざみ鴨せいろ。そば湯を足してつゆまで飲み干す。よほど汗をかいたらしい。

行きの電車で不思議な間違え方をした。頭ではA駅の南口に行くとわかっているのに、路線図を見て逆方向のB駅を探し、B駅に向かう電車に乗って、B駅のホームに降りて南口を探す。A駅の南口ってこんな場所だったっけ?と思いながらB駅の南口につながる改札まで行って、ようやく違う駅にいることに気づいた。自分の頭がバグっている感じがして不安になる。

帰りの電車も間違える。何も考えずにぼーっと、来た電車に乗り込んだ瞬間にあれ?と思い、車内で行き先を確認して間違いに気づく。行きに続く短い時間でこの種の間違いを繰り返し、心配になる。

折り返す電車に乗ったが、またも目的の駅を乗り過ごし、降りたい駅の2駅隣で降りる。自分に何が起きているのか。注意力が落ちるにもほどがある。もとは隣の駅に移動したいだけだったのに、2回も通り過ぎ、8駅も移動していた。

明日の弁当の食材や果物を買って帰る。夕食は夏らしい充実の内容。

 

朝/ミニトマト、バナナ、ヨーグルト

昼/きざみ鴨せいろ

おやつ/カフェラテ(ヘーゼルナッツシロップ入り)

夕/中華麺、つけ汁(鯖缶、トマト、みょうが、ごま)、鶏むね肉ともやしの梅ゆかり和え、なすとみょうがの梅酢しょうゆ和え、さつまいも(レンチン)

初対面とも他人とも思えない

5時半のめざましがなり、わけがわからなくなる。今月は仕事のペースが不規則で頭がついていけてないのだと思う。

昨夜準備しておいたきゅうりの塩もみの梅酢かけを食べる。ややしょっぱい。梅酢をかけるなら、塩もみせずに浸けておく方がいいかも。

7時から仕事。昨日の作業の続きをこなす。今月は残業が多いので、今日は早めにあがることにする。

帰宅した母に電話。思ったより元気そうな声を聞き安心する。認知症を長く患う叔母は、母のことがわかり、話をしたそうだ。「もう本当にお別れだわね」という母のことばを聞くと、こみあげるものがある。会いに行って本当によかったと言い合って電話を切る。

夜は寄席に行くことにして、それまでの間、コーヒーでも飲んで仕事の本を読むことにする。いい加減読まないとまずい。浅草のアンヂェラスへ。久しぶりにケーキを食べる。

寄席の時間まで間があり、おなかがすいて、宿六のおにぎりが食べたくなるが営業時間外であきらめる。

うろついているうちに、みそ汁専門の小さな店に行きつく。テイクアウト用のカウンター越しに店員から勧められたメニュー一覧を見ていると、上品でおしゃれな麦わら帽子をかぶった年配の女性が近づいてきたので、見えるようにメニューをずらす。聞けば、この店の前にあった喫茶店の常連客だったという。

メニューを勧めてくれた店員が、前の店の元常連客だったと話すこの女性のことを、「自分が最近まで勤めていた別の喫茶店で、よく似た雰囲気の常連客がいた」と話す。話しているうちに、その「似た雰囲気の常連客」がまさに目の前にいる女性Mさんだとわかり、一同驚く。店員たちは私とこの年配の女性の雰囲気が似ていて親子だと思ったらしく、それぞれに驚く。各自「なんでしょう、この場の感じは!」と感嘆しながら、とりあえず中に入って食べることにする。

小さな店で隣の席に座り話す。60代くらいに見えるその女性Mさんは、自分の年齢になると、5人くらいのグループで動く人も多いのだけど、自分は友だちがそんなに多くないし、話の合わない人といってもおもしろくないから、出かけるときは1人か、同じ趣味の友人と出かけるのだという。それか娘と。

毛染めをしていないショートカット、薄めのメイク、メガネ、帽子、イヤリング、どれもよく似合っていて、肩肘の張らない好きなものを身につけて暮らしている雰囲気が伝わってきて、こんな風に年齢を重ねられたらいいなと感じる。互いの趣味の話をしていると、対象は違うけれど、好むものが近そうな感じがする。Mさんも私に向かって「生活を楽しむ感じが伝わってきて、素敵ね。とっても好きな感じ」と話し、初対面なのに不思議な感覚だった。

19時から浅草演芸ホールへ。松之丞の講談「谷風の情け相撲」から聴き始める。一般の寄席で松之丞を聴くのは初めてかもしれない。満員。松鯉の怪談は照明の効果がチープで、むしろなしでやった方がいい気がした。

 

朝/塩もみきゅうりの梅酢かけ、すいか

おやつ/バナナ

昼/白米、ふりかけ、味付けのり

おやつ/コーヒー、チーズケーキ

夕/おにぎり、豚汁、豆腐、大根塩もみ、ピーマン煮浸し

おやつ/すいか

家飯満喫

1時間遅い出社でよいので、めざましをかけずに朝まで寝た。起きて少しの間、今日が休みなのか仕事なのかわからなくなる。

母から到着の連絡。姪夫婦が迎えに来て、10:30から病院に連れて行ってもらえるとのこと。少しでも話ができるといい。

昨日の服を洗い、シャワーを浴びて家を出る。ドアを開ける前から玄関の熱気がすごい。

15時すぎに昼食。久しぶりに味付けのりを食べた。白米と味付けのりって最高だな。白米を食べながら一之輔の人生相談の連載を読む。「ことばに心がこもってない」と言われる人の相談。私も時々そういうことがある。「へー」というあいづちがだめらしい。本当に「へー」と感心していても、口先だけに聞こえるらしい。全然にらんでないのに、にらんでるって言われることもある。どうすればいいのだ。回答を読んでいたら、「まさか」ってけっこう使ってるけど気をつけた方がいいみたい。

知り合いが「カメラを止めるな!」を観に行って絶賛していた。そうでしょう、と思う。いい作品だった。

今週は同僚が長めの休み。ちょうど会議が一切ないので、自分の仕事をどんどん進める。今週末に担当することになった発表資料を更新。明日はこれを元に来月の発表資料を作る。

ほぼ定時で帰る。久しぶりだ。家にある野菜で夕飯を作るのを楽しみにして帰る。

母から連絡。叔母と会えたようだ。気が済んだというか、納得感や覚悟のような感じが伝わってきた。

朝/しそジュース、桃

おやつ/バナナ、ソルティライチ

昼/白米、梅干し、のり、ちゃんぽんスープ

夕/きゅうり、みょうが、なす、しそ、納豆、そうめん

おやつ/アーモンド、カルピス

暑さも堪える

今日も寝汗で5時過ぎに目がさめる。耳の後ろから背中にかけて、毛穴からじっとりと汗が流れ出る感覚が気持ち悪い。そのうち寒さを覚えて扇風機を止める。

体調がふるわないが、9時から仕事。体がきしんで思うように動かない。

午後から外出。今日も35度を超える予報。屋外と地下鉄の気温差で体が痛くなる。

体調がいまいちすぎて食欲もないので、蕎麦屋に行くと準備中。仕方なく近くのうどん屋へ。近くのカフェで本を読もうとするが、居眠りする。

19時前まで仕事をして実家へ向かう。今夜から母が東北の姉に会いに行くのに合わせて実家に立ち寄り、簡単な家事をする。耳の悪い父には私の連絡先とメッセージを書いたメモを渡し、母を高速バス乗り場まで送り届ける。道中、叔母の話や私が子供の頃の帰省の話をする。母は私と一緒で嬉しいらしかった。

高速バスの乗り場は路肩にあり、既に多くの人が地面に腰を下ろしてまっていた。22時ぎりぎりにバスが到着したことを確認して別れる。母と別れた途端に涙がこぼれてきた。もう15年は会っていない叔母のことを思い出しながら帰る。

食欲がほとんどないので、地元のスーパーで果物を買って家につく。

 

朝/ナッツ

昼/きつねうどん、わかめ

おやつ/ミルクティー

夕/きゅうり、味噌、トマト

問わず語りの人生相談

寝汗で5時過ぎに目が覚めて、しばらく寝付けず。

9時から仕事だが、家を出た時点でじりじりとした日差しが痛い。

仕事で屋外で作業をしていたら、いつも倉庫で世間話をしている近所の中年男性から話しかけられる。問わず語りの人生相談のような話をつらつらとされて驚く。私の働く会社の仕事をそんな風に見ていたのか!と驚くような発言もあった。いつもは満足に挨拶も返ってこないのに今日はどうしたのだろう。

朝一で予定のない来客。対応のしようがなく最低限の対応でできることはやった。

18:30まで仕事をして、屋外の無料の音楽イベントへ急ぐ。2年前にラジオ番組の出演を聞いて以来、一度生でみてみたいと思っていた。エネルギーの詰まった豆みたいな女性だった。

会場で合流した夫とカレーを食べて帰る。

母が明日夜から、死期の近づきつつある叔母に会いに帰省することなった。別の叔母が亡くなってまだ一月も経っていない。幼い頃に実母を亡くした母にとっては親代わりだった叔母の死期が近づいているというのは辛いことだけれど、何年振りかで顔を見られるのは嬉しいらしい。心中を察するとかわいそうになる。

 

昼/白米、豚汁

おやつ/桃、野菜ジュース

夕/カレー、トマトサラダ、チャイ

ご褒美みたいな日だった

朝から猛暑。タイムラインで梅干しを干す写真が流れてきたのに触発されて、天日干しのしたく。今年は横着してジッパー付き袋一つで2キロを塩漬けしたら、いくつか実が破けてしまった。

洗濯と布団干しをして午後から外出。午前中から出かけていた夫と合流してサウナへ。冷たい水風呂に入ってさっぱりする。

夕方、映画「カメラを止めるな!」を観る。序盤は意味が理解できずにいたが、途中から次々と意味がわかり始め、笑いすぎて涙が出て、最終的には感動すら覚え、拍手してしまった。すばらしい作品だった。5月頃に町山智浩の映画評のラジオ書き起こしを読んで、「作品の内容はよくわからないけど、新しい才能現る、みたいなことなのかな」という印象が残っていたのだけど、時間が経ってしまって少し億劫になってしまっていたのだった。先に観た夫から観た方がいいと勧められて観に行ったのだが、観てよかった。

いい気分になったので、夕食は焼肉屋へ。

帰り道は少し遠回りをして野良猫がいる通りへ行ってみる。しばらくすると野良猫が姿を現わす。しばらくなでる。

いい休日だった。

 

昼/食パン、にんじん塩もみ、ツナ缶

おやつ/コーヒー、カステラ、ミルクティー、アーモンド

夕/キムチ、チョレギサラダ、カルビ、タン、ホルモン、冷麺