ほとり日記

2017年1月からの日記

海と柴犬

早起きしてコーヒーを多めに淹れ、熱いうちに水筒に入れる。残ったコーヒーと、おばが送ってくれた干し柿を口に入れるとよく合った。

夫と、海の近くに住む夫の友人宅へ遊びに出かけた。
乗換駅で立ち食いそば屋に入る。かけそばで体が温まった。
「おいしかったー。ごちそうさまでした」と器を台に乗せたときに目が合った若い女性店員が、マスクの上から目で笑顔を返してくれた。思わずこちらも応える。

ホームのコンビニでコーヒーに合いそうなチョコレートのパウンドケーキを買い、友人のすすめに従いグリーン車に乗車。本を読んだり、話をしたりしながら、終点まで乗る。グリーン車は静かで座席に余裕があり、快適だった。

駅からバスに乗り、浜辺に降りて海を眺める。砂利がちな浜で、水が澄んでいた。陸にいたカヌーのグループがばらばらと漕ぎだしていった。

友人おすすめの魚料理のおいしい定食屋で昼食。開店直後に行ったが一足遅く、外で待ってからの入店となった。持っていた本を読んで待つ。

向かいの席の人の食べていたぶりのあら煮がおいしそうだった。
柴犬を連れた友人と合流し、友人宅へ。会うのは3年ぶりくらい。家では一緒に暮らす恋人が穏やかに出迎えてくれて、淹れたてのコーヒーと手作りのマドレーヌや果物でもてなしてくれた。私が友人と会うのはまだ2、3回目のはずだけれど、そんなことも意識せずに延々しゃべっていた。
写真では何度も見ていた柴犬に触り続け、数年分は触ったのではないかと思う。かわいいやつだった。また会おう。
楽しい一日だったな。

帰りは普通車で戻ってきた。長距離の移動と動物とふれあったせいか、ほぼ寝ていた。途中から目がかゆくなり、鼻水が出てきた。動物のアレルギーなのか、いよいよ花粉症なのか、わからない。
乗換駅のデパ地下で夕食のおかずを買って帰宅。夫は崎陽軒シウマイ弁当。私はサラダと唐揚げ。デパ地下のおかずって、華はあるけど満足感のない食べ物だよなぁと毎回思う。

『流星ひとつ』(沢木耕太郎新潮文庫)、『一瞬の雲の切れ間に』(砂田麻美ポプラ社)読了。

明日は大学病院の経過観察。