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ほとり日記

2017年1月からの日記

今日も『人生フルーツ』のことを考えていた

2017年2月 映画

昨夜もその前も、相当早く寝ているのに、泥のような眠さにからめとられて、どうにも起きられない。
結局いつもと同じくらいにぎりぎりの時間に起きて、弁当に入れないキャベツの芯と油揚げでみそ汁をつくる。
弁当を詰めて夫を送り出し、シャワーを浴びて出発。

駅のホームや車内に、いつもは見ない中学生の姿が多い。受験日なのかな。
つられて自分の高校受験の時のことを思い出す。第一志望の受験日には、試験会場で受験勉強できるくらい大量の参考書類をもっていってて、ものすごく重かった。受験会場で、「あれってなんだっけ…」となったときにすぐに思い出せない不安感を味わうくらいなら持って行った方がいいと考えたのだった。
今も外出するときに、「他のものが読みたくなるかもしれないから、こっちも持って行っておこう」と二、三冊本を持ってしまう。
入院したときも、わずか二週間なのに、住み込むつもりかと聞きたくなるような量の本と雑誌を持ち込んでいた。

ずいぶん昔から心配性だったのだと自分でおかしくなる。

休み明けで、同僚たちの日報に目を通す間もなく会議や対応に追われる。二人来客があったが、いつもより心に余裕をもって臨めた。いい休日を過ごせたのがよかったのかもしれない。興味のありそうな同僚たちに『人生フルーツ』を強くすすめた。

わりと早く仕事が終わり、隣の駅まで歩いて帰る。ずいぶん冷え込んでいる。
夫と途中で待ち合わせて、家の近くでカレーを食べて帰宅。

昨日出した手紙が届いたという母と電話で話す。
最近の父のことで心配に感じていることを聞き、これまでのことを振り返りながら、さほど心配に思う必要はないと思うよ、と話す。少し気が楽になったらしい。よかった。