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ほとり日記

2017年1月からの日記

口紅と死生観

2017年3月

昨夜は、帰宅してすぐ、汗をじっとりとかくくらい風呂に入り、イチジクのジャムをのせたヨーグルトだけ食べて早々に寝た。週末から食欲がない。

今朝きちんと起きられなさそうだったので、夜のうちにおかずを詰めておいた夫の弁当に、朝刻んだキャベツを詰めて、送り出す。

卵を落としたみそ汁と、イチジクジャムのせヨーグルトで朝食。朝のシフトのスタッフに業務確認の連絡をいれたあと、カフェインレスコーヒーを淹れて、週末にもらったお菓子を食べる。ここ二日、疾走し続けた感があり、疲れている。三十分遅れての出社とする。

通勤時間に、この二日間、業務の増加感に比べて、疲労感が圧倒的に優っている理由をつらつらと考える。

まず、息をつく時間がまったくない。まだ体制が変わったばかりで、力とペースの配分がわかっていないのと、退職した同僚といつでもささいなことでも相談したりぼやいたりできたのができなくなったのが大きい。あの時間で整理とガス抜きをしていたのだと思う。

誰に仕事を頼むかも含め、担当業務の全体を自分がやらないといけないという精神的な重みもあるのだと思う。勝手を知った人に任せられなくなったのが、なかなかに響く。仕方ないけど。

敬愛する女性が、口紅を選ぶことについて書くなかで「口紅を選ぶことは死生観の問題だ」という誰かのことばも紹介していた。

私は口紅をほとんど使わない。たぶん買ったことがない。母や友人からもらったものから適当に使ってきてしまった。「選ばない」となると、死生観はどんなものになるのだろう。

出社すると来客があり、会議の時間を変更してもらい対応。短時間のわりにはいい対応ができたとは思うけど、気が張る。つづけて会議。疲れたけれどよい会議だったと思う。

あっという間に午後の来客の時間。楽しみにしていたけれど、残念なものになった。

夕方、遅めの昼食。明日を午後出社にするために夜も残って仕事を片づける。深夜残業になるタイミングで退社。

帰宅して、入浴前に鏡を見たら、白髪が増えていた。10本強抜く。

 

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