ほとり日記

2017年1月からの日記

「現代の肖像」にうなる

朝から雨。ラジオから聞こえてくる気象情報では湿度90%というが、たしかに空気が重い。体調が今ひとつなのも重なり、なかなか動けない。

夫が回していった洗濯物を干し、風呂に入る。出社時間が遅いので、ワンピースの生地の裁断をやりたかったが、生地を半分に裁つことしかできなかった。

通勤の電車で、稲垣えみ子の『寂しい生活』を読み始める。家電の持ち方とか、便利さへの考え方とか、原発事故に対する気の持ち方とか、共感するものがある。私が一人暮らしだったらどうだっただろうと考える。

出社すると、空気が重い。私以外にも何人か体調が優れないらしい。こんな日は仕方ないと声をかけあう。室内にいても、浴室にいるような感じだ。

会議の前に来客があり、懸案が一つ片付く。会議はこってりとした内容で、時間がかかる。

夜、ほぼ定時で帰る。夫も早く終わったのでチェーン店の牛丼屋で夕食を済ませる。

風呂に入り、ストレッチをする。汗だくになるのだが、足が冷える。

ワンピースの生地の裁断を少しだけ進める。長い丈のワンピースなので床で型紙を写していたら、てきめんに腰が痛くなった。

雑誌「AERA」現代の肖像で、作家・星野智幸のインタビュー記事を読む。内容にうなる。一読しただけでは咀嚼しきれていない気がしたが、一体この記事を書いたのは誰なんだと、書き手のプロフィールを確認した。買ったままで読んでいない『星野智幸セレクション』を読まねばならない。