ほとり日記

2017年1月からの日記

ふたたびひながかえった

寒くて夜中に2回目覚める。布団を着るほどでもなく、温度調節が難しい。

夫のめざましがなるが、すべてがおっくうでどうしても起きられない。適当に食べて出てもらった。

9時近くになってようやく起きあがる。動き出せばきもちもふつうになる。子どもの頃からそうだったなと思いあたる。朝起きる瞬間は「すべてなくなればいいのに」と絶望的なきもちになるのだが、起きてごはんでも食べればそんな気分は忘れてしまうのだった。

体調は回復。ふつうの感じに戻った。昨日は休んだ方がいいくらいの状態だったなと思い返す。

通勤途中、いつものつばめの巣を見やると、巣のへりから3つか4つ、見慣れない突起が出ている。よく見たら小さなひなの頭だった。痩せっぽちの頭に灰色の毛がしょぼしょぼとまばらに生えている。動いているからちゃんと生きているようだ。

つばめは1年に2回産卵するらしいのだが、こんな短期間に立て続けに産卵するのだろうか。最近巣が増えたのが気になっていたのだけれど、1回目の産卵でかえったこどもたちの巣なのかもしれない。

出社。午後、会議と来客。明日の会議にむけた資料の確認。台風が近づいていて、夜は荒れるときき、皆早めに退社。

水槽か風呂場か、というような湿度の高さでぐったりする。 

新聞のネット記事で、がんで亡くなった著名人の訃報に関するオピニオン記事を読む。治療中の患者でもある記者の書いた、多面的な視点をもった力のこもった記事だった。

商店で豚肉を買って帰り、明日の弁当用に生姜焼きを作る。洗濯機を回しながら、夕食によもぎそば、しそ、しょうが、納豆。簡単なものだが、作って食べたものは気持ちが落ち着く。

夕食後、洋裁。ボタンホールを仕上げる。残るはボタンつけ。今週末には完成しそうだ。