ほとり日記

2017年1月からの日記

一松三鯉

起きた直後に大阪で大きな地震。今日は休みなので、LINEやメッセンジャーで関連する連絡をいくつか済ませる。

ラジオをつけっぱなしにしながら、洗濯をして、換気扇の掃除。来月来客があるので、きれいにしておく。セスキを溶かした湯に浸け置きして、古い歯ブラシで油汚れを落とす。それでも落ちない汚れは古布で拭き取る。ぱっと見はさほど汚れていないように見えても、やはり汚れているものなのだな。引っ越してきた時みたいにきれいになった。

地震の情報を聞いているせいなのか、掃除をしているせいなのかわからないけど、だんだん頭が痛くなってきた。背中から筋肉の緊張があがってくるような感覚。安否確認も一通りできたようなので、地震の情報から離れることにする。たぶん東日本大震災のときの緊張感とか不安感とかを無意識のうちに思い出しているんじゃないかと思う。

お茶を飲んだり体を動かしたりして気を紛らすが、どうにも頭痛が治まらない。薬を飲んでも効かない。本を読み始めても読み続けることができない。諦めて少し眠ることにする。

夕方のチャイムで目をさます。ちょうど1時間寝ていたらしい。そんなに寝るつもりがなかったので、急いで身支度をしてでかける。

神田松鯉・松之丞、瀧川鯉昇・鯉八「講談きりり落語ほんわか二師弟の会」へ。イイノホールは初めて。トークの途中から入る。師匠方が思いのほか小柄だ。

松之丞「橋場の長吉」、鯉昇「茶の湯」、仲入りを挟んで鯉八「やぶのなか」、松鯉「天保六歌撰 河内山宗俊 玄関先の場」。

「橋場の長吉」は4月に短い話で聞いて以来。途中で当時の侠客の世界観についていけなくなる。鯉昇の独特な力の抜けた風情に思わず笑ってしまう。「やぶのなか」、人のしょうもないところを短い会話の積み重ねで描き出す。出たばかりの鯉八のCDを買った。

途中の駅で夫と待ち合わせて回転寿司を食べて帰る。今日の親子会、昨日のドキュメンタリーの話をする。幼少期の環境が人間に与える影響の大きさなど。

 

朝/鳥手羽元としょうがのスープ(ぬか床干ししいたけ)

昼/鳥手羽元としょうがのスープ(にんじん塩もみ)

おやつ/ほうじ茶、ベビーあんドーナツ

夕/寿司